みかんの種類はたくさんあって、それぞれどんな味や特徴があるのかわかりにくいですよね!そこで今回はジャンル別に、おすすめのみかんの種類と旬の時期やおいしさなどをご紹介していきます。みかんに豊富に含まれる「β-クリプトキサンチン」や「β-カロテン」のカロテノイドには強力な抗酸化作用があるといわれ、身体が酸化すると免疫力の低下となりますが、それを防ぐ効果も期待でき、生活習慣病の予防にも有用な可能性があるといわれていて健康にも、美容にも嬉しい果物です。

  • みかんの季節の始まりを告げる極早生みかん。緑がかった外皮を剥くと広がる爽やかな香り、ジューシーですっきりとした酸っぱさが特徴の初秋の味覚です。
  • 「みかん」といえばこの温州みかん。 みかんの本場愛媛からお送りする温州みかんは水っぽくなく、味の濃さが自慢! 11月はさっぱりとした甘さの「早生」、12月はコクのある甘さの「南柑20号」をお届けします。
  • 愛媛生まれのオリジナル品種で、年末の贈り物としても大人気の高級柑橘。皮が薄く、甘い果汁がたっぷりの果肉はゼリーのようになめらかでプルプル。カットフルーツに最適です。 (紅まどんなはJA全農えひめの登録商標です。)
  • 媛太陽まどんなはあの「紅まどんな」と同品種(品種名:愛媛果試第28号)の ココオオリジナルブランドまどんなです。 人気のまどんなをご家庭用にお手頃価格で、農地直送にてお届けします。
  • 2000年に品種登録された比較的新しい品種の温州みかん。早生と比べてやや小ぶりで浮皮が少なく、濃厚でコクのある甘みが特徴。 長い間木に成らせて完熟させるため栽培が難しく、まだまだ流通量が少ない希少品種です。
  • 愛媛が誇る良質柑橘。 香りもよく、ジューシーで大粒の果肉からはビタミンC豊富な甘酸っぱい果汁が溢れます。 皮は厚く見えますが手でむけます。内袋をむいてお召し上がりください。
  • 3月頃まで成熟させた宮内伊予柑で、糖度の高い高品質のものが弥生紅として出荷されます。 通常の伊予柑に比べて酸味が抜け、まろやかな甘さです。
  • 愛媛生まれのオリジナル品種で、紅まどんな・紅プリンセスとともに『紅コレクション』として愛媛を代表する高級柑橘。皮は薄く、手で簡単にむけて房ごとお召し上がりいただけます。薄い内皮にぎっしり詰まった果肉はシャキッ&プチプチとした食感で驚きの甘さです。 皮がとても薄いため果実が割れやすいことから栽培が難しく、生産量の少ない希少柑橘です。
  • 紅まどんな・甘平と並ぶ人気高級柑橘。 清見・アンコールとマーコットからそれぞれ良いところを受け継いだ、まさに柑橘のいいとこどり品種。 鮮やかな色の果肉は芳醇な香りに濃厚な甘み、トロ~リとろける舌触りで「柑橘の大トロ」と呼ばれています。カットフルーツに最適です。
  • ヘタの周りがポコっと盛り上がったユニークな形が特徴。(中には凸がないものもあります。) 糖度が高く果汁もたっぷり。皮は若干厚いですが、手でむけて薄皮ごと食べられます。
  • レモンのような見た目からは想像できない強くスッキリした甘み。独特のパリッとした食感が好評です。皮は厚くて硬いため、カットして内皮をむいて食べるか、半分にカットしてスプーンでお召し上がりください。
  • 父は「甘平」母は「紅まどんな」、愛媛生まれの新品種です。「紅まどんな」からゼリーのような食感を、「甘平」から濃厚な甘みを受け継いだ柑橘のサラブレッド。2022年に品種登録されたばかりの、まだまだ生産量が少なく希少な柑橘です。果肉が柔らかくてむきにくいため、カットしてお召し上がりください。
  • 温州みかんとオレンジを交配して生まれた品種です。果肉はやわらかくとてもジューシーで、みかんの濃厚な甘み、芳醇なオレンジの香りが広がります。皮が少し厚く、果肉もやわらかいため手でむくのが難しく、ナイフでカットするのがおすすめです。
  • 八朔の枝変わり品種で、ふつうの八朔に比べて糖度が高めで、果肉もみずみずしくジューシーです。甘酸っぱさと八朔特有のほろ苦さがあります。皮は厚く、果肉はしっかりとしているので、ナイフで切れ目を入れて手でむき、薄皮をむいて食べるのがおすすめです。
  • 特徴的な赤い果肉は、アントシアニン(ポリフェノールの一種)によるもので、柑橘類の中でブラッドレンジだけがアントシアニンを含んでいます。独特の甘い芳香とコクのある濃厚な甘みをお楽しみください。皮が硬くて厚いので、カットフルーツとしておすすめです。
  • 「春のみかん」とも呼ばれる、初夏前まで食べられる希少なかんきつです。長い間木に成らせて熟成させるため、ギュっと濃厚でコクのある甘みと適度な酸味とのバランスが特徴です。 温州みかんのように簡単に手で剥いて食べられます。
  • 夏みかんの枝変わり種で、夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。香りがよくサクサクとした食感で、さっぱりとした爽やかな甘みの中にほのかな苦みと酸味を感じる昔ながらの味わいです。皮が厚いためナイフで切れ目を入れて手でむき、薄皮をむいて食べるのがおすすめです。
  • 別名「和製グレープフルーツ」 グレープフルーツほど苦み・酸味は強くなく、爽やかな香りと上品な甘酸っぱさのジューシーな果汁は暑くなる初夏にぴったりの味わいです。 皮が厚いためナイフで切れ目を入れて手でむき、薄皮をむいて食べるのがおすすめです。
  • ハウスで栽培された温州みかんで、みかんが甘くなるよう温度や水分を調整した最高の環境で手間暇かけて育てられた夏の贅沢みかんです。 冷やして食べるとよりおいしくお召し上がりいただけます。
  • 瀬戸内海に浮かぶ島・中島で育ったレモン。 水はけのよい土壌ですくすくと育ったレモンは、香りもよく果汁たっぷりでみずみずしい果肉は酸味の中に甘みも感じられます。(有機肥料を使用しています)

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